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レビュー
こんな人におすすめ!
- NTR(寝取り・寝取られ)ジャンルにドハマりしている人
- 学園ドラマ×性欲の暴走というシチュエーションが好きな人
- 倫理や理性よりもリアルな衝動を描いた物語に惹かれる人
- 屋外プレイや複数プレイなど、フェチ要素が多彩な作品を求める人
- ちょっと鬱展開でもOKな人
良いところ
- キャラクターの描写がリアル:葛藤や衝動、曖昧な関係性など、現実にもありそうな人間模様が描かれている。
- 性描写の濃密さ:プレイ描写はエロくて生々しく、フェラや3Pなど見どころ満載。
- 感情が表に出ないからこそエロい:感情をあえて語らせない演出が、淡々としたセックス描写に集中できて抜ける。
- 思春期の危うさを表現した世界観:性的な衝動でバランスを崩していく青春模様が、どこか懐かしくも切ない。
- シリーズとしての完成度が高い:前作を知っていれば、キャラの変化や堕ち方により深く没入できる。
悪いところ
- モヤモヤが残る構成:キャラの心情が明確に語られないため、感情の行き先が不明瞭で消化不良になる人も。
- 絵柄の好みが分かれる:素朴で自然なタッチだが、最初は「下手」に感じる人もいるかもしれない。
- 無駄に感じるページがある:エロ以外の余白部分が多く、テンポ重視の人にはやや間延び感があるかも。
総評
『カラミざかり2』は、性欲と青春の暴走を描いた作品で、ただのエロ漫画では終わらない余韻を残してくれます。登場人物たちの関係性や心の動きが台詞ではなく行動で語られるため、読後のモヤモヤすらも一つの魅力。 性描写はリアルかつ濃密で、フェラ・野外・複数プレイといったプレイバリエーションも豊富。ストーリー・キャラ・エロのバランスが絶妙で、NTRや鬱展開が好きな人には間違いなく刺さります。 シリーズを通して読みたくなる完成度なので、前作を未読の方はそちらも合わせてチェックするのがおすすめです!