目次
基本情報
作品情報
作品名 | 僕の腹黒彼女なら…大丈夫… |
サークル | ミントのちっちゃいお穴 |
作品形式 | コミック |
属性
イメージCG









レビュー
こんな人におすすめ!
- 腹黒×NTRの組み合わせが好きな人
- 一途だけど屈折した歪んだ愛情表現に萌える人
- 巨乳ヒロインの肉感的なエロ描写を堪能したい人
- 制服×学園もののシチュエーションが好きな人
- 心は譲らず、身体だけ堕ちていくツンデレ系ヒロインに惹かれる人
良いところ
- 腹黒ヒロインの造形が秀逸:一見清楚、でも実は毒舌でエロ賢いというギャップが魅力。
- 肉感あふれる作画:特におっぱいとヒップの描写が美しく、力の入れ方が絶妙。
- セリフと演出が濃密:言葉責め、表情、状況演出が丁寧で、没入感が高い。
- NTRとしての完成度が高い:嫌悪感だけでなくエロスと葛藤をしっかり描き切っている。
- 感情の起伏がリアル:彼氏への愛と浮気への罪悪感のバランスが絶妙。
- 続編希望の声が多数:ストーリーの深みやキャラの魅力がそれほど強い証拠。
悪いところ
- ベロチュー描写が未収録:作中で何度も焦らされるのに、最終的に無かったのは惜しい。
- もっと堕ちた姿が見たかった:身体は堕ちても心は踏みとどまっている描写で終わっており、フル堕ち展開を期待する読者には少し物足りないかも。
- 前戯や細かいプレイ描写が少なめ:マニアックなフェチ要素(乳首責め・拘束など)を求める人にはやや物足りない。
総評
『僕の腹黒彼女なら…大丈夫…』は、腹黒だけど彼氏思いなヒロインが、NTRというジャンルで見事に描かれた良作。斎藤さんというキャラクターが魅力的すぎて、続編を求める声が多いのも納得。作画のレベルも非常に高く、肉感の描き方やセリフの間の取り方、表情の変化など、細かい部分までこだわりを感じられる。
「NTRはちょっと…」という人にも、「ヒロインの愛がある」タイプなので受け入れやすいはず。特に心は堕ちないけど身体は抗えないという設定にグッとくる人には、超オススメ。今後、さらに踏み込んだ展開が描かれる続編が来ることを願いたくなる一冊です。